映画・テレビ

相棒season8「ミス・グリーンの秘密」

今シーズンも始まった「相棒」。やっとこさリアルタイムで見ることができました。

002 マンションで男が殺害された。事件に関して主婦から情報が寄せられるが長話を嫌う捜査一課から捜査を任せられてしまう右京(水谷豊)。さっそく尊(及川光博)とその主婦から話を聞くと、主婦は事件直前に緑(草笛光子)という老女に被害者男性の自宅住所を教えていたという。右京は尊に緑をマークさせるが捜査に不慣れのためあっさり見つかってしまう。おまけに緑の自宅に招き入れられてしまい…。(公式HPより)

1話、2話と続けてパッとしない話だったので、少々心配でしたが、なかなかの良作でした。

草笛光子の演技が秀逸でした。年が離れていない妹が出てきた時点で、「替玉殺人」を連想してしまいましたが、全く違った話でした。

神戸もいい味出してました。最後の「あなたには新芽はつめない」、「ハプニングですよ」はお見事の一言です。ただ正直なところ、あまり人情派路線に突っ走ってしまうと、亀山とのキャラの違いが目立たなくなるかなと心配していますが・・。

次回も楽しみに待ちたいと思います。

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相棒season7「髪を切られた女」

昨日見られなかった「相棒」の感想でも。

捜査一課の芹沢(山中崇史)がコソコソと特命係にやってきた。級友の同僚・奈津子が風呂で溺死したが連続髪切り殺人事件の犯人に殺害されたのではないかという。髪切り殺人犯は自殺したはずだが真犯人が別にいるという噂も騒がれていた。右京(水谷豊)は奈津子の死を芹沢と調べ直すことに。(公式HPより)

今回は芹沢が「相棒」になっていましたが、結構様になっていましたね。従来からのメンバーと絡んでくれた方が、ストーリーの良し悪しに関係なくドラマとしては安定する感あります。果たして新相棒は芹沢になるのか・・。

タイトルは当初の「下手な嘘」から本タイトルに変更されています。当初タイトルどおりだとオチがあっさり分かってしまうという危惧があったかと思いますが、逆手にとって嘘を強調する見せ方もなくはなかったかな・・・。

全体の感想としては、右京-芹沢のコンビ以外は何となく凡庸な展開でちょっと残念、次回に期待です。

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相棒season7「密愛」

ここのところ忙しくてブログの更新が停滞気味でした。更新を楽しみにしていた方(いるのか?)すいませんでした。

今日の盛岡はドカ雪!あげく日中は雨だったものだから、道路はボコボコで帰りは大渋滞でした。明日の朝はどうなることやら・・・。

今日はやっと見ることのできた相棒season7「密愛」の感想でも。

大学時代の恩師・悦子(岸惠子)に呼ばれ、彼女の山荘へとやってきた右京(水谷豊)。借金取りに追われ離れの小屋にかくまっていた榊(国広富之)が自殺したため、その身元を調べて欲しいと悦子から依頼されたからだ。しかし、右京は榊の死因は自殺ではなく他殺ではないかと言い始める。(公式HPより)

まず驚いたのが当日の新聞。キャストが水谷豊、岸惠子、国広富之の三人のみで右側がスカスカ。実際にメインは三人だけだったので納得しましたが。

ストーリーは好みがはっきり分かれますね。個人的には異色の回ということで、まずまずの評価でした。岸惠子が大女優ということもあり、いわゆる「接待脚本」の感がありましたが、そういうものと割り切って見れば出来はよかったです。

少し違和感を感じたのが、右京さんが悦子の殺人の罪を責めなかったことです。激昂だの説教は不要とは思いますが、愛のために殺人全肯定はちょっと違うと思いました。 「私を守ってくれた嬉しい!」って思う気持ちは右京さんは否定しないと思いますが、殺人は悦子の短絡的発想から出たので、一言罪を償うよう促す言葉があってもよかったのでは。

とはいえ最初に記したとおり、まずまずの出来だったと思います。次回も楽しみに待ちたいと思います。

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相棒season7「男装の麗人」

今日から自転車通勤に切り替えましたが、何の支障もなく職場に到着することができました。2月に全然雪がないというのも何だかな・・・。

さて、昨日見た相棒の感想でも。

帝都歌劇団員のパトロンとしても有名な女性社長が自室で死亡。心臓に疾患があり入浴後扇風機を消し忘れたことによる事故死と思われたが、右京(水谷豊)はちょっとした物証から別のモノが原因ではないかと推理し、殺人の可能性を指摘する。遺体を発見した元歌劇団員の紫雨(奥山佳恵)、同じく元歌劇団員のわたる、専務の矢橋らが怪しい。社員の史恵によると、社長は自宅で打ち合わせをすることも多かったとか。(公式HPより)

うーーーーーーむ。感想を書くと言っておきながら、全然印象に残らない回でした。強いて言えば、中盤に犯人がうっかり発言をしてしまい墓穴を掘るわけですが、あまりにも露骨なうっかり発言なんで、疑いを自分に向けて真犯人をかばってるのかと思ったら、引っ掛けでもなんでもなくて、二段オチもなくて変な意味で驚きました。

まあ次回に期待ですね。

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警官の血~第二夜~

録画していた「警官の血」の第二夜を観終えました。

001

第一夜に引続き、第二夜も大変見応えあるドラマに仕上がっていました。

いろいろ考えてみましたが、「警官の血」というのは必ずしも純血ではなくて、ドロドロとドス黒く濁った血も混じっていて、 そのような血も混じっていなければ「警官の血」ではない。その警官の血が流れている者達の生き様を単純な善悪二元論で描かず視聴者に判断を委ねること。

深いですね・・・。

残念な点として、時間が短くてちょっと描写や説明が足りない場面が多かったこと。やっぱり一人一日で三日間連続放映というのが、よかったと思います。ただ久し振りに重厚な刑事ドラマを観ました。連続ドラマは「相棒」以外ダメダメだったテレビ朝日も、こんないいドラマ作れるんだと少し見直しました・・・。

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警官の血~前篇~

先日の10.19ロッテVS近鉄に続き、またしてもテレビ朝日50周年記念企画・ドラマ「警官の血」です。

002 帝銀事件が世を騒がせた昭和23年。希望に満ちた安城清二の警察官人生が始まった。配属は上野警察署。戦災孤児、愚連隊、浮浪者、ヒロポン中毒。不可解な「男娼殺害事件」と「国鉄職員殺害事件」。ある夜、谷中の天王寺駐在所長だった清二は、跨線橋から転落死する。父の志を胸に、息子民雄も警察官の道を選ぶ。だが、命じられたのは北大過激派への潜入捜査だった。(「BOOKデータベース」の「警官の血」より)

佐々木譲の原作は未読でしたが、初代清二役の江口洋介、二代民雄役の吉岡秀隆は好演でした。特にも吉岡秀隆はハマり役でした。(実は演技ではなく素のキャラでは・苦笑)けどもう少し警官として「優秀」というイメージがあれば、なお良かったと思います。

一言言えば折角の豪華キャストを揃えたので、二夜連続ではなく、それぞれ一代ずつ三夜連続で放送しても、だれることなく仕上がった気がしますが・・・。

後編も楽しみですが、原作のレビューを見ると三代目篇の盛り上がり方があっさりし過ぎとか犯人バレバレとか、結構厳しい意見が多いのでドラマ版いい意味で改変していることを期待します。(ほんとは昨日後編放送済なのにまだ見ていません・・・。後編の感想はのちほどです。)

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相棒season7「超能力少年」

昨日は残業によりリアルタイムで見られなかった相棒の感想でも。

予知能力のある子供・拓海が銀座のクラブに強盗が入ると予知した、と母親の順子(濱田マリ)が右京(水谷豊)のもとへやってきた。そのとおりに銀座のクラブで強盗殺人事件が発生する。突然、拓海にだけ聞こえてくる「お告げ」が未来の出来事を知らせるというのだが…。「お化けと超能力は信じていますよ」という右京は米沢(六角精児)とともに順子の自宅を調べるが…。(公式HPより)

今回は右京-米沢コンビがメインの話となりましたが、これは米沢主演映画の前振りなんでしょうか。新鮮な感じを受けましたが、「本来は亀山の役回りだよな」と思わせるシーンもあったりして、少ししんみりしました。

トリック自体は「こんなのありか!」と思いましたが、いろいろ調べて見ると、本当に可能性はあるみたいですね。先週書きましたが「TRICK」のような展開にならなくてよかったです。ストーリーもよかったですしね。

内容とは関係ありませんが、視聴率は今週も20%超えを果たしたようですね。亀山卒業の影響がどれくらいあるか分かりませんが、あまりに高視聴率だと、その反動が怖いかも・・・。

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相棒season7「逃亡者」

引いていた風邪も回復傾向に向かっているような気がします。温かくして、しばらくは養生しないといけませんね。

と言いつつも、相棒season7「逃亡者」の感想でも。

女性の遺体が発見された。捜査に参加した所轄の左刑事(丸山智己)は、被害者女性の恋人・志茂川(山下徹大)を容疑者扱いし、伊丹(川原和久)と対立。女性が死の直前自ら110番通報していたことが判明。右京(水谷豊)はその録音テープからスペイン語を話す男女の微かな声を聞き取る。携帯電話に残された指紋からマルコという日系ルベルタ人が浮上。右京はマルコの元恋人のエリ(英玲奈)から事件の真相を聞き出すが、マルコはルベルタに帰国していた。(公式HPより)

うーん、今回は可もなく不可もなくといった出来でした。櫻井脚本の社会派ものには傑作が多いので、自然とハードルが高くなっていたのかもしれませんが・・・。犯人引渡し条約を題材にしたのは面白い視点でしたが、ストーリーを膨らましきれなかった印象を受けました。

展開として、最後のどんでん返しはいらなかったか。左刑事がそのままマルコ殺しの犯人で、その不祥事を隠蔽しようとする警察上層部VS右京の対決路線でいった方が面白かったかも。

ただ、右京と小野田の回転寿司でのやりとり(小野田が茶の入れ方を分からず四苦八苦するところとか)、捜査一課トリオの布団の取り合いなど、いつもの相棒ワールドが堪能できた点はよかったかな。

ところで、来週は子供超能力者(?)の話のようですね。まさか子供が超能力で人を殺したように見せかけて、実はその祖母が殺人を代行していたという某「トリック」のような展開にならなければいいのですが・・・。(トリックはトリックで好きなんですけどね。)

冗談はさておき、来週も期待ですね。

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相棒season7「越境捜査」

今日の盛岡は一面の雪景色。朝も夜も凍結した道路のせいでノロノロ運転の車の列でした。少し家を出る時間を早くしなければ・・・。

昨日録画した相棒をやっと見ることができたので、その感想でも。

角田(山西惇)課長らの捜査に協力した右京(水谷豊)は、拳銃を持った容疑者を追い、神奈川県警とともに住宅街で一軒一軒しらみつぶしに捜索することに。そのころ同じ住宅街の一角にある藤堂(五代高之)宅では、娘が誘拐され、神奈川県警の早川刑事(益岡徹)らが犯人と極秘裏に電話による駆け引きを行っていた。右京は藤堂の自宅に異変を感じ、やがてこのもうひとつの事件に首を突っ込むことになり…。

tvやはり亀山が卒業してしまった今、「相棒」ではなく「警部・杉下右京の事件簿」というタイトルの方がしっくりきますね。とは言ってもタイトルをいきなり変更することはできないと思いますが・・・・

tvと愚痴ってみましたが、今回は大変面白かったです!落ち着いて考えてみると、あちらこちらに伏線が張られていたのですが全く気付かなかった・・。このクオリティが保てるのであれば、まだまだ楽しめるドラマになりそうです。(ただこのトリックは亀山が卒業し、ファン皆誰もが「新相棒は誰だ!」と気にしている中だからこそ、威力を増したと思います。)

ドラマの感想とは別物になりますが、昨日の視聴率は20.5%を記録したようです。余りに視聴率が良すぎるのもどうかなと思います。(どうしても万人受けするような話にしなければならなくなってしまうので)

個人的には打ち切りにならない12%~13%程度の視聴率で、地味に良作を作り続けてほしいんですけどね。

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相棒season7「ノアの方舟」

箱根駅伝の事ばかり書いていて遅くなりましたが、「相棒」の元旦スペシャルの感想です。

羽田空港での爆破事件に続き、クリスマスイブの東京都心で大規模停電が発生した。そして、地球温暖化阻止を提唱する環境保護団体から犯行声明文が。日本初の“エコテロ”か?そんな折り、小野田(岸部一徳)が右京(水谷豊)のもとへ法務省官房長補佐官・姉川(田畑智子)を連れてやってくる。(公式HPより)

tv全体の感想としては、「相棒だけど相棒じゃない」といったところです。やはり自分にとって亀山不在の穴は大きかったですね。姉川役の田畑智子が新しい相棒にならなかったのはせめいもの救いですが・・。

tv話自体は3話「沈黙のカナリア」の焼き直し感が強かったです。何か最近の相棒は意図的に社会派路線を強くしている気がします。面白い日常の犯罪物も見たい気がしますが。

これくらいしか感想がでてこない・・・。少なくとも今シーズンは最後まで見届けたいと思いますが、亀山卒業→駄作への転落といった流れだけは避けてほしいと強く願います。

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ついに・・・

本日の放送をもって「相棒」から亀山(寺脇康文)卒業です。

仕事はさっさと切り上げて、テレビの前に着座中です。テレビドラマが見たくて早目に帰宅するなんて何年振りでしょうか・・・。

感想はのちほど。

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相棒season7「最後の砦」

昨日見た「相棒」の感想です。

スクーター通り魔事件の容疑者・辻(ひたたら)が野村警部補(金山一彦)による取り調べ中に急死した。どうやら野村の行き過ぎともいえる取り調べが原因らしいが、取調べ監督官の下柳(鈴木浩介)は問題なしと証言。上層部も事件を闇に葬ろうとする。小野田(岸部一徳)から事件を聞かされた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は辻の遺体に不審な点を発見する。本当に辻は犯人だったのか?(公式HPより)

tvまさに「これぞ相棒!」と叫びたくなるような素晴らしい展開でした。最近「傑作」と呼べる作品がめっきり減ってしまいましたが、まだまだ相棒クオリティは健在といったところです。

tv亀山のセリフ「右京さんは強いですね。そして正しい・・」が亀山の卒業フラグになるかと思っていましたが、後半はいつもの二人に戻っていました。警察官としての使命を改めて心に焼き付けたようですし、警察官をやめることでの相棒卒業はないのでしょうね。

tv捜査途中で右京が「僕が違法捜査をしていたとしたらどうします?」と亀山に尋ねるシーンがありました。亀山なら迷わず「右京さんに付いていきます」の一択だと思っていましたが、少し迷っていましたね。その亀山の葛藤を見て、視聴者は監察官を単純に責めることができないモヤモヤ感があったと思います。ラストの亀山のセリフは視聴者(自分も含めて)が考えてきたことの解だったような気がします。

tv次回はウイルス系の話ですか。最近この手のストーリーが結構多いですが、相棒ならではの展開を期待します。

いずれにせよ、今作は今までのところシーズン最高作だと思います。リアルタイムで見られなかったのが残念・・・。

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相棒season7「希望の終盤」

ようやく見ることができた「相棒」の感想でも。

将棋のタイトル戦を戦っていた棋士・西片(水橋研二)の遺体が最終局の朝に発見された。ひどく荒らされた西片の部屋を調べた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、犯人が将棋に詳しい人間ではないか、と疑いを抱く。事件当夜、賭け将棋で生活する真剣師・大野木(松田賢二)が西片を訪ねてきていたことがわかった。大野木はプロ棋士の養成機関・奨励会で西片と同期。将棋の観戦記者・畑(蟹江一平)も2人と同期だった。(公式HPより)

さすが櫻井脚本だけに、味のある話でした。

tv西片、大野木、畑の3人の気持ちがずれていたのが、一番の悲劇でした。勝負師だったら、他人を蹴落としてでも上を目指す!という気概があってしかるべきと思いますが、自分との闘いに負けた、いや自分との闘いに疲れてしまったのでしょう。大野木が言うように「敗れ去った者たちの希望をも背負う」その希望が重荷になったのでしょうか。

tv事件性がないと思われる事件→何かおかしいと思って調査開始→結局事件性はなかった。というフェイントはよかったです。この手の手法は一歩間違うと「駄作」認定されてしまいますが、うまくまとめていたように思います。

tv本作は良作だったと思いますが、来週の「最後の砦」の予告は、予告を見ただけで「傑作回」の予感がします。来週は何とかしてリアルタイムで見たいものです。

来週の話が亀山卒業の一つの伏線になるのでしょうか?

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相棒season7「顔のない女神」

今朝は寒さで目が覚めてしまいました。近所の家の屋根にはうっすらと雪が積もっていましたし、冬本番ですかね。通勤が一層、おっくうになりそうです。

さてさて、昨日見た相棒の感想でも。

ラジオ局の目の前で人気DJ西田春香がストーカーらしい男に刺殺された。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)はプロデューサーの佐久間から本来の休みのはずの春香が今日、出社していることも知らなかったと聞かされる。ストーカーにしては内部事情に詳し過ぎる。春香が、10年間続いた伊沢ローラ(清水美沙)の後番組を担当することになっていたことがわかった。右京らはローラから話を聞くが…。(公式HPより)

tv話としてはseason1の「最後の灯り」に似たような感じでした。今回の話自体は悪くなかったですが、「最後の灯り」に比べると若干落ちるなというのが、正直な感想です。(「最後の灯り」も話自体は凡庸でしたが、いきなり右京と薫が砂浜で佇んでいるところからスタートするという異色の展開、ラストシーンの切なさが良かったです。)

tv暇課長がラジオ出演という設定はさすがに無理が・・・。けど面白かったから、まあよしとします。

tvこの事件の罪状は殺人教唆になるのでしょうか?優秀な弁護士が付いたら、あっという間にひっくり返されそうな気がしますが。

うーん。話自体は悪くなかったのに、感想があまり出てきません。

以前にも書きましたが、ここらで傑作orトンデモ話を見たいですね。とは言え亀山卒業の今シリーズ、こういった平凡な話も貴重な回になるのかもしれません。

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相棒season7「隣室の女」

ということで「相棒」の感想です。

6年前に失踪した男の白骨化した遺体が発見された。かつてこの男と不倫関係にあったあけみ(佐藤仁美)が容疑者として浮上するが、凶器に残された指紋が一致しない。しかし、その証言に些細な疑問を抱いた右京(水谷豊)は薫(寺脇康文)とともに捜査へ乗り出す。すると、あけみが勤めていたスナックのママから興味深い証言を得る。さらにかつてあけみが住んでいたマンションではある奇妙な事件が起きていた…。(公式HPより)

tv普段はあまり気にしないんですが、今日はBGMの使い方が変でした。いつもはラストに使う曲を中盤で延々と使ってみたり・・・。シーズン6から「あれっ」という感はあったんですが、今日は明らかに音楽で場の雰囲気が変わってしまったような。(必要以上に音が大きかったのも気になりました。)

tvストーリーは良作の部類だったと思います。トリックは現代日本ではさすがに無理だと思いましたが、ドラマですし、まあ許容範囲です。それにしても実際に、親類・友人のいない一人暮らしの女性はいなくなっても誰も気がつかないものでしょうか。宮部みゆきの「火車」を思い出しました。

tv「パートナーリサーチクラブ」というチープな名称には吹いてしまいました。ここに伊丹が入ればseason2「蜘蛛女の恋」のような笑える展開になったのに。

今回も出来はよかったと思いますが、そろそろ「これぞ相棒!」という傑作を見たい気もします。次回に期待します。

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相棒season7「沈黙のカナリア」

今日は比較的暖かい盛岡です。だけども一歩一歩冬に近づいているんですね。

さて、昨日見た相棒の感想でも。

議員会館の後藤新次議員(大沢健)の事務室で爆弾が爆発、政策秘書の中村(磯辺勉)が死亡した。厚生労働省の大臣政務官に就任したばかりの後藤。どうやら爆弾は祝いの贈り物にまぎれて送り付けられたらしい。だとしたら、あのチェックの厳しい議員会館をどうやって爆弾は通り抜けたのか?疑問を抱いた右京(水谷豊)は薫(寺脇康文)とともに現場へ。右京はその巧みなトリックを見抜くが…。(公式HPより)

tv全体の雰囲気は、いつもの相棒といった感じでした(1、2話と比較して)。ワーキングプア、二世議員等時事ネタを絡めると今いちな展開になってしまうことが多い相棒ですが、変に重くもなく軽くもなく佳作だったと思います。

tvただ、内容を詰め込み過ぎたせいで展開が非常に駆け足になってしまったのが、やや残念でした。爆発事件、ワーキングプア、炭鉱事故、政治家の捏造、大麻、どれをとっても一話作れる内容ですので、今回はワーキングプアと炭鉱事故に絞ってじっくり話を展開させてもよかったかなと思います。

tv犯人が手を入念に洗っているのを右京さんが見て、炭鉱事故との関係に気が付くというのは少し不自然かな。それと炭鉱やトンネル内で工事をしている人がタバコを吸うことは有り得ないのでは。さらに村の人達がその話を真に受けて、犯人母子を村八分にするというのはもっとありえないような・・・。

ちょっと不満な点ばかり挙げましたが、最初に書いたとおり作品自体は佳作だと思います。何より相棒の雰囲気が戻ってきたことがよかったです。今回の脚本家は相棒デビューだったようですが、次回作にも期待します。

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相棒season7「還流~悪意の不在」

今週初めから風邪を引いてしまい、昨日は仕事を休んでダウンしていました・・・。だいぶ良くなりましたが、皆さんも風邪にはお気を付けください。

とかいいつつも、「相棒」の第2話はしっかりと見ました。

殺害された兼高(四方堂亘)の手帳にあった『シンガポール 空』は何を意味するのか!? 右京(水谷豊)はシンガポールという地名と容疑者の小笠原(西岡徳馬)が貿易関係の仕事をしていることからある推理を組み立てる。小笠原の部下・田坂が逃亡先のスイスで拘束され、黙秘し続けていた小笠原はついに薫(寺脇康文)に真実を語る!(公式HPより)

見終わっての感想です。

tvうーん、話が急展開過ぎるような気がしました。このような結末にするのであれば、敢えて第2話まで引っ張らずに、初回の2時間スペシャルの中で完結させてもよかったのでは・・(つまらなかった訳ではないんですが)。ただ、亀山の海外ロケはこれで終わりではなく、何らかの伏線となるんでしょう。

tv首謀者が瀬戸内だったことは驚きです。特命係の味方的存在であった瀬戸内が塀の中ということは、これから特命係の味方的存在が一人また一人と粛清されていくフラグでしょうか。そういえば今回、鑑識の米澤さんは登場しませんでしたね。

tvストーリー全体としては、メッセージ色もあって悪くはなかったと思います。瀬戸内が犯罪者として捕まる形になりましたが、どちかが一方的に善であると言い切れないところに、相棒らしさが出ていると感じました。

来週からは、通常の一話完結スタイルに戻るようなので、その出来次第でseason7全体の完成度が決まりそうです。

他にも書きたいことがありますが、病中なので早目に就寝させていただきます。zzz・・・。

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相棒season7「還流~密室の昏迷」

今日はセパ両リーグのCSをパスして、ずっと楽しみにしていた相棒season7の初回スペシャルを見ていました。

警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は小野田(岸部一徳)に誘われ、代議士・瀬戸内(津川雅彦)の政治資金集めのパーティーに連れていかれる。そのホテルで偶然、高校時代の友人でNGOスタッフとして海外で活動している兼高(四方堂亘)を見かける薫。部屋を訪ねるが留守のためメモを残していくのだが…。ひとつの事件がきっかけで世界に波及し、意外な巨悪を暴き出す! 真相を掴みに灼熱のアジアへ向かう!(公式HPより)

見終わっての感想です。

tv何かBGMが一新されてしまって違和感が・・・。特にもあのオープニング曲に歌が入ってしまったのは、何だかな~。season6頃から音楽の使い方が微妙に下手になったような気がします。サントラ購入しようか迷っているところに、ここまでBGMが一新されてしまうと、ちょっと萎えます。

tvいつもの相棒ワールドとは若干雰囲気が違いましたね。亀山も伊丹も変にキレ過ぎだし、周囲が妙に特命係に冷たいし・・・。一番違和感を感じたのが監察官の大河内。season2で特命係に秘密を握られてしまったのに、なぜあそこまで居丈高に振る舞えるか?あの突然の手の平返しは今後のストーリー上の伏線でしょうか。

tvストーリーそのものは、いつもの相棒といった感じで悪くなかったと思います。次週が解決編なのであれば、それを見てから評価したいと思います。

tv今シーズンで亀山が卒業しますが、殺された兼高の後を継いでNGOで活躍するというオチなのかな・・。殉職ラストはないような気がします。

何はともあれ、週半ばでの楽しみがひとつ増えました。今後の展開が楽しみです。

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「相棒」から亀山卒業!

先日、相棒season7で亀山薫(寺脇康文)が「特命係卒業」とのお知らせが公式HPに掲載されました。

この記事、職場の昼休みにネットで見たのですが、飲んでた味噌汁吹き出しそうになりましたよ、本当に。

実は「相棒」そのものがseason7で終了というのは覚悟していました。

season1からの高クオリティを保つのは正直苦しいだろうし、グダグダな相棒を今後見続けるのも切ないと感じていましたので。

けど今回の亀山のみ卒業という事実は、スタッフはseason7で終了予定だった→寺脇さん他のスケジュールを入れる→GW公開の映画が予想以上の大ヒット→上層部から待ったがかかる→やむなく亀山のみ卒業、という裏があるのではないかと余計な勘ぐりをしてしまいます。

いずれにせよ、「特命係」卒業がどのような形になるのか分かりませんが、「相棒」という名のドラマは終了させるべきなのでは。というのが正直な感想です。

岩手では本日、season6「編集された殺人」の再放送がありましたが、その感想は、また後程ということで。

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相棒season6「正義の翼」

熱戦が展開された北京五輪も様々なドラマがありましたが、本日閉会式を迎えます。

まずは「平和の祭典」が無事終了して、中国当局は一安心といったところでしょうか。

2012年のロンドン五輪も楽しみに待ちたいと思います。ロンドン!ロンドン!ロンドン!(アニマル浜口風に)

さて、今日は相棒season6「正義の翼」の感想でも。

大内機械工業に、同社の敷地に爆弾を仕掛けた、爆発されたくなければ20億円を用意しろ、という脅迫電話が入った。犯人の予告通り“デモンストレーション”として備品倉庫が爆破され、清掃係の女性が重傷を負う。
 犯人は「正義の名のもとに大内機械工業に罰を与える」といった声明文をマスコミに送付。同社の大内社長(藤堂新二)はかなりのワンマンと評判なだけに敵も多い。それにしても「正義」とは何なのか?右京(水谷豊)は首をかしげる。(以下のストーリーはこちら)

tv序盤の爆破予告から鳩がダイヤを運んでいく一連のシーンはテンポよく楽しめました。階段を颯爽と登っていく右京さん、かっこいいです。

tv任意で引っ張られた下請け会社社長の取り調べを聞く特命係の二人。その二人を「追っ払ってやる!」と伊丹が意気込んでいると、取調室にノックが。伊丹がドアを開けると、そこに特命係の二人が。伊丹の「ドアボーイかよ俺は!」のセリフに爆笑でした。

tv大滝秀治がいい味出してました。「犯罪まで犯して続ける研究などない!」と一喝するシーン、「彼にとっての昭和は死ぬまで終わっていなかった・・」とつぶやくシーンは大滝秀治だから出せる味です。

全体としての完成度は高い部類に入るかと思います。二度目の視聴も面白かったです。

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相棒season6「空中の楼閣」

今日は相棒の感想です。

美和子(鈴木砂羽)の初めての単行本を担当していた編集者の勝村(大鷹明良)が何者かに殺害された。勝村の指先が赤く汚れているが、美和子によると原稿の書き込みに赤ペンのインクが付いたのでは、という。

 勝村の同僚よると、勝村は人気作家の庄司タケル(村上淳)ともめていたという。庄司は勝村の胸ぐらをつかみ、「殺すぞ」とまで言ったとか。庄司の担当編集者の日高(吉見一豊)は、勝村は自分が認めない相手には誰彼かまわず食ってかかっていたという。庄司とのケンカも勝村の悪態が原因ではないか。日高は庄司が怒るのも無理はないと庇う。(以下のストーリーはこちら)

まずは伊丹の「あんたらどこにでも現れる座敷童子かよ!」に爆笑です。(座敷童子はどこにでも現れる訳では・・・)

1つの原稿に対する認識の違いが呼ぶ悲劇、けど物を作る人のこだわりを考えると、今回の殺人の動機はよくわかります。(殺人そのものを肯定する訳ではありませんが)

最後犯人が判明した後の、庄司タケルの記者会見は痛快の一言でした。この最後の一捻りが相棒の醍醐味です。

全体としては、秀作ではないでしょうか。だんだんseason7が待ち遠しくなってきました。

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映画「クライマーズ・ハイ」

本年8月12日は、日本航空123便墜落事故が発生してより23回目の夏です。亡くなられた520名の方に心からご冥福をお祈りいたします。

本日に書きたいと思っていた映画「クライマーズ・ハイ」の感想でも。 (ストーリーは以前に本ブログで紹介していますので、省略します。)

一言でいえば、スピード感に圧倒されました。

そして魂の籠った堤真一を始めとする役者陣の演技に強く胸打たれました。

既に映画を見ていた知人は、事故に遭われた家族の視点があればもっと良かったと言っていましたが、自分はそうは思いません。それぞれの人のそれぞれの立場から、十分に墜落事故の持つ意味が十分に伝わってきましたから。

8月は広島・長崎の原爆投下しかり、本事故しかり「命」を考える月なのかなとしみじみ考えさせられました。

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相棒season6「この胸の高鳴りを」

昨日再放送されていた、相棒season6「この胸の高鳴りを」の感想でも。

人気ロックバンドのリーダー・丹野(松田悟志)がギターの第5弦で絞殺された。バンドのマネージャーの三原(猪野学)から、丹野が最近夏生(前田亜季)という女子大生と付き合っていたことを聞いた右京と薫はその夏生を訪ねるが、彼女は5弦を取り出しあっさりと犯行を自供する。
 女好きの丹野に自分は遊ばれていただけ…。思わずカッとなって丹野を殺害したという夏生だが、部屋の鍵を閉めて帰ったり、凶器の弦をきれいにふき取るなど衝動殺人にしては冷静過ぎる。しかも丹野は婚約指輪を用意するほど、夏生を真剣に想っていたらしい。(以下のストーリーはこちら)

当時は駄作かなと思っていましたが、改めて見ると「そこそこ」に評価は変わりました。

(当時と変わらない感想)                              右京さんがネットで臓器の移植者を見つけるシーンは、やはり「ありえねー」といった感じです。(さすがに個人情報はブログに流出させないでしょ。)

丹野と夏生の出会いも、「ありえねー」です。今時C級トレンディードラマでもあんな出会い方させませんって(苦笑)。

(今回感じたこと)

夏生が丹野に惹かれた理由は"心臓が呼んだから"というのがドラマチック&ホラーですが、こういった展開もありかなと思いました。もう少し臓器移植の事情、二人が惹かれるシーンをうまく描写していれば「佳作」になったと思いますが・・。 もったいない回だと思いました。

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「夕凪の街 桜の国」

本年8月6日は、広島に原子爆弾が投下されて63回目の日です。

本日は広島も晴れているようですが、63年前も同じような空だったのでしょうか。

10分後に起こる地獄絵図を予想できた人が誰かいたのでしょうか。

先月の広島旅行以来、見なければと思っていた「夕凪の街 桜の国」をやっと鑑賞できたので、本日紹介します。

「夕凪の街」 昭和33年、復興が進む広島で、平野皆実(麻生久美子)は母親・フジミ(藤村志保)と貧しくも平穏に暮らしている。弟・旭(伊崎充則)は戦時中に水戸へと疎開し、そのままおば夫婦の養子になっていた。ある日、皆実は会社の同僚・打越(吉沢悠)から愛の告白を受ける。しかし、原爆で自分が生き残った罪悪感を感じる皆実は幸せに飛び込んでいけない。そんな皆実の思いを打越は優しく包み込む。 「桜の国」 平成19年、夏の東京。定年退職した旭(堺正章)と一緒に暮らす娘の七波(田中麗奈)は、父親の最近の行動を心配していた。今夜も一人、家族に内緒で出かけていく旭のあとをつけてみると、広島へと行き着く。七波は広島で旭が立ち寄る先や会う人々を遠目に見ていくうちに、亡くなった祖母・フジミや伯母・皆実へ思いをめぐらせる。七波は家族や自分のルーツを見つめ、広島でかけがえのない瞬間をすごしていく。(ストーリー)

(夕凪の国感想)

麻生久美子は薄幸の女性がはまり役ですね(時効警察のコミカルなキャラもいいですが)。原爆症に蝕まれ、旭と打越に見守られながら亡くなるシーンは涙が止まりませんでした。「原爆は落ちたのではなく落とされた。」「原爆を落とした人、私を殺して嬉しいと思っていてくれるかな」の台詞は、グッとくるものがあります。こうした台詞は下手をするとイデオロギー闘争を引き起こしてしまいますが、淡々と穏やかに進む世界観の中、深く心にしみいるものがありました。

(桜の国感想)

夕凪の国における悲しさから、前半は何となく冗長な印象を受けました。しかし中盤から後半にかけて、七波が原爆の影を負った家族の歴史に向き合い、「確かにこの2人を選んで、生まれてこようと決めたのだ」と心の中でつぶやくシーンは感動しました。田中麗奈も好演でした。

重いテーマを爽やかに描いていますが、絶対忘れてはいけないこと、大切にしなければいけないものを教えてくれる映画です。

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相棒season6「裸婦は語る」

昨日再放送されていた相棒season6「裸婦は語る」の感想でも。

画家の立花(長谷川初範)のアトリエで、絵のモデルの妙子(秋山実希)の遺体が発見された。階段から転落死したようだが、立花は部屋で絵を描いていたので気づかなかったと言う。が、妙子には階段から落ちただけでは出来るはずがない傷が。右京(水谷豊)は、階段から落ちた妙子が階段下に置かれた甲冑を倒し、その甲冑の盾によってついた傷だと推理する。甲冑が倒れたのなら、その音で妙子が階段から落ちたことがわかったはず。薫(寺脇康文)による実験でそれが証明された立花は、証言を翻し、モデル料のことが原因でもみ合いになり、妙子が足を踏み外したのだと主張する。(この後のストーリーはこちら)

うーん。改めて見ても、いま一つとの感想は覆りませんでした。

暇課長と薫のやり取り、特命係から再度の現場検証を依頼された捜査一課の伊丹と刑事部長のやり取り(「特命係の匂いがする!」には笑わせてもらいました。)は相変わらず面白いのですが・・。

犯人が5年前の犯行を自供する理由が???だったことが一番大きいかと。(なぜ5年前の白骨死体と犯人の関係があることが分かったのか物的証拠がゼロ)

いつもは緻密な脚本の相棒にしては、なんか穴だらけで少しがっかりでした。

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相棒season6「TAXI」

本日は昼に再放送されていた「相棒season6」の感想でも。

タクシー運転手の八嶋(斎藤歩)がおびただしい血痕を残したまま、タクシーから姿を消した。どうやら何者かに殺害されたらしい。酔っ払って路上で寝ていたところを薫(寺脇康文)に助けられた丸田(大河内浩)が容疑者として拘束される。丸田は行きつけのバーで酒を飲んだ後、八嶋が運転するタクシーで帰宅したらしい。
 右京(水谷豊)と薫は、丸田がホステスの美紀(遠山景織子)からストーカー被害の相談を持ちかけられていたことをつかむ。タコグラフから八嶋の行動を探ると、八嶋が美紀の尾行していたことがわかる。ということは、八嶋がストーカー? 美紀が丸田に頼んでストーカーの八嶋を殺害させた可能性もある。(この後のストーリーはこちら)

ストーリーが展開するにつれて、美紀(遠山景織子)が怪しいと思わせるのですが、そこは「相棒」、最後にどんでん返しが待っていました。

序盤に美紀の娘が、薫(寺脇康文)に対して、壊れた折り紙の帆かけ舟を直してくれるよう、せがむ場面があるのですが、その場面が重要な伏線となっており、「なるほど!」と唸らされました。

ただ、最後の真犯人の独白は余計だったかな。右京(水谷豊)の真犯人に対する激昂で締めた方が良かったかも。

などと最後に少し不満も書きましたが、特命係と捜査一課トリオのやり取りも相変わらず軽妙(?)で、今シーズンの中でも完成度は高い作品であったと思います。

10月からseason7が開始されるようですね!

こちらも楽しみです。

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相棒season6「蟷螂たちの幸福」

本日は病み上がり、月曜日ということで、とっとと帰宅しました。月曜日はがんばらないと決めた方が、心身ともに調子いいような気がします。

さて、岩手朝日テレビ(IAT)で、毎週日曜日の昼12時から「相棒season6」を再放送していることに、新聞のテレビ欄を見て気が付きました。

本放送時にはかかさず視聴していましたが、再度見返すことにしました。(劇場版にも、もちろん足を運んでいます。)

人気ミステリ作家・蓬城静流(荻野目慶子)の夫・田橋(江藤潤)の遺体が発見された。遺書が残されており自殺と見られたが、拳銃に不自然な細工があったこと、クッションと百科事典が一冊現場から消えていたことなどから、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は他殺の可能性を探り始める。
 夫の自殺にもなぜか冷静な静流。最近では新作も発表されず、スランプという噂も流れていたとか。田橋の妹の話では、静流は田橋を小間使いのようにこき使っており、夫婦仲も良くなかったとか。が、美和子(鈴木砂羽)によると、年に1回は必ず2人で温泉に行くなどオシドリ夫婦のように見えたという。(この後のストーリーはこちら)

改めて見返して思うことは、

荻野目慶子の鬼気迫る演技がとてもよかった。(「相棒」の出演者は皆演技が達者ですので、人気先行の下手な俳優が入ると浮いてしまっているのが、見ていてわかります。)

自分も薫と同じように結末の動機は理解できるものではありませんが、切なさ、つらさは十分に伝わってきました。ところで蓬城静流を責める薫を右京さんが何と言って止めたんでしょうか。早口で「もういいんです!」と言っているように聞こえますが・・。

本放送時は5点満点中3.5点位かなと思っていましたが、4点に格上げしてもいいかなと思いました。season7があるかはわかりませんが、その間の繋ぎとして楽しめそうです。(来週は高校野球中継のためか、お休みのようですが)

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